2023年社会保険労務士試験のためにしていること・自己紹介

はじめまして、しらあいです

44歳、個人事業主です。

はじめまして。しらあいです。

これから社会保険労務士試験に向けて、ちょっと早めの2023年試験への準備をしています。

社会保険労務士試験には障がい者への配慮もしっかりあり、安心して受験できる国家試験ですね。

受験資格は、大学卒です。

私のことを少し書きますね。

しらあいは、44才女性です。

小学校、中学校を卒業し、一度は県立の高校に入るも、1年で退学、その後通信制高校に通いますが、先に大検に受かり、その後みなさんの2浪の年齢で、大学受験、中央大学の夜学に進学しました。4年で卒業です。

その後、IT職に進み、グラフィックデザイナー、ライター、コーダーなどを経て、近年は通信講座の会社でインストラクターをしていました。

ここ3年くらい、状態を崩し休養していました。

休養の復帰にキャリアチェンジを試み、目標は社労士合格となりました。

どうしても社労士がよかった

私はちょっと複雑な育ちをしており、大学の4年間で臨床心理士の先生の元、サイコセラピーを受けていました。

そのときに、自己一致に至り、2番目に考えた仕事が社労士でした。(1番目は臨床心理士です。これは、カウンセリングのすごさを知っている方はみんなそうなのではないかと思います。)

断続的にテキストを読んだり、書籍を眺めたりはしていました。

ですが、試験の難易度が高いことと、試験に向けての学習の機会、時間があまりなかったことで受験には至りませんでした。

今回は、休養中にて時間があること、あと1年以上あるのでのんびり学習できるタイミングであったことなどが理由で、大幅な進路変更を実現すべくチャレンジに至りました。

地元の福祉施設などをどんどんよくしていく仕事を望んでいます。

自分がお世話になっている、あるいはなった、地元の福祉施設からお仕事がもらいたいです。

雇用、労災保険、厚生年金などの整備で、障がい者施設や高齢者施設の会社を担当してみたいです。

社会保険労務士は、試験に合格すると、受験資格が実務ではない方は、おそらくみなさん実務講習を受けます。

毎年試験合格者だけ集めて、12月から翌年の5月まで講習を受け、学習します。

これは知らない受験生の方も多いのではないでしょうか。

私はこの講習を楽しみにしており、たぶんずっと計算の学習だと思いますが、この講習後に、実務経験2年の方と肩を並べて仕事ができることが楽しみです。

年齢的に、早い、遅いではなく、これから、初心者を脱出し、諸先輩方に教わり、この道を進めることを心から待っています。

試験がんばります。

2023年に向けての勉強はじめ

ちょっと前から学習中

学習を始めたのは、今から3か月くらいまえです。

独学も検討し、独学道場という市販のテキストを利用する講座にも申し込みました。

本当は、2022年試験に間に合うように、と思い、慌てて学習を始めたのですが、始めてみたらその内容の濃さ、難しさにぶちあたり、「これは腰を据えていかないとうからない」と思ったので2023年の試験にあっさり切り替えました。

試験まで、5か月くらい?でしたが、ちょっと難しかったですね。

体調も万全でなく、ここで、「毎日暇だったので勉強を頑張って4か月で受かりました」とかなったらレジェンドなんでしょうが、人生そう簡単にはゆかず。

ネット上にはキャッチーなサイトタイトルがあふれていますが、私は地味です。

よかったのがオンスクの動画学習

学習の最初、と言っても2022年の3月とか、そのくらいですが、まず何をしようかかなり悩みました。

書籍も2種類くらい揃えてみたのですが、1つは難易度が高く内容が理解できず。

もう1つが独学道場のタックのものでしたが、分厚いうえに内容がやっぱりよくわからず。

速読法もちょっと試しましたが、これではテキストの理解には至らないと思い、考えたのが動画学習でした。

お金がなく、ちょっと考え、貯めてからの申し込みでした。半年間で6000円くらいかな。

学習してみて、このオンスクの動画で全体概要を理解すると、テキストもどんどん頭に入ってくることを知りました。

社労士試験は、まず、この膨大な受験の知識の概要把握が大事です、と動画でも言っていました。

手始めに、オンスクの動画学習をおすすめいたします。



独学道場も申し込みました

独学道場という、市販のテキストを使った学習も申し込みました。

白書や法改正にも対応しているので、独学者でも安心して勉強していけます。

模試もあります。

「どうしても独学がいいけど、なにかのサポートや最新情報のキャッチアップをしたい」というかたにはお勧めです。

DVD教材がすごく良いです。テキストをちょっと理解してから動画を見ると、内容がすごくよくわかります。

私はまだ全部観ていませんが、こちらもおすすめです。

最初は、2022年試験は、この独学道場とオンスクで行こうと思っていました。

オンスクの講師の方が、「社労士試験はちゃんと準備をすれば誰でも受かる」と言っていました。

その後が大変ですよね。実務講習がちょっと怖くなったしらあいでした。

これからの勉強の予定

フォーサイトに申し込みました。

2023年試験の学習の伴走に、フォーサイトに申し込みました。20万しました。

フォーサイトでは昔一度社労士講座と行政書士講座を申し込んだことがあるのですが、仕事が忙しく、まったく学習できなかったことがありました。

採用の決め手は、とにかく見やすいテキストです。

行間があり、分厚くないのに中身がかなりしっかり作りこまれ、フルカラーのテキストです。

私の持論ですが、動画や授業より、学習の基本になるテキストで講座を選ぶのが正解だと思っています。

1つ基本になるものを持ちましょう論です。

いろいろ教材を見る機会が今回あったので、自分のこだわりの教材を持ち、選びました。

社会保険労務士試験は、国家試験で難関試験です。

過去に国家試験を受かった感じて言うと、テキストや教材は合うものを選んだ方がいいです。

金銭的に許せば、ですが。しらあい論でした。

カリキュラムができるのが楽しみ

フォーサイトにはカリキュラムができるシステムがあります。

「今から勉強するのにカリキュラムをお願いします」的な気持ちでボタンを押すとでてくるみたいです。

これを楽しみにしています。

フォーサイトは値段は張りますが、合格率が通信講座の中では断トツに高いです。

私の予定では、2022年の8月いっぱいまで、今している違う勉強と、併せて社労士試験勉強を独学で進め、概要理解、各科目の構成の理解まで進めたいと思っています。

ようするに、あとは暗記だけ、が希望です。

ちょっと忙しいので予定通りに行くかどうかはわかりませんが、またテキストを読むのを日々楽しみにしています。

カリキュラム、なんて学校の授業以来なので、すごく楽しみにしています。

社労士試験は仕事に直結の内容なので(行政書士とかに比べたら)、学習内容が苦痛の方は、違う試験のほうがいいと思います。

これからしばらくの予定

今の目標は、今とにかく体力がなく、病院にもタクシーで通っている次第なので、体力をつけ、毎日図書館で朝の9時から夕方5時まで学習することです。

「学生ぽい感じ」を目標としております。

2023年の8月の受験に学習効果や暗記をピークに持ってこないといけないので、あまり長くだらだら学習する気持ちはありません。

しばらく、別の資格取得に2か月、その後、デザインの仕事に1か月使い、2022年の9月から本腰を入れて学習したいと思っています。

オンスク、独学道場、フォーサイトについては、別に書きます。

またかきます。では。



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする